おはようございます。
先月の話なんですが、神奈川県のとある高校が、
創立100周年を迎えたということで記念式典が開かれ、
そこに御木を招いて頂き、
バンド編成で演奏してまいりました!
実はこちらの高校、
以前にも学校行事の芸術鑑賞会にも
御木を呼んでくださっている学校なのです!
ものすごく有難いお話でした。
前に観て頂いたときに、
きっと何か感じて頂けたのかもしれません。
本当にありがとうございます!
それにしても100年ってすごいですね。
わりと100年越えた小学校などは
よく聞くのですが、
「高校」というのは初めて聞きました。
もちろん正式名称に「高校」と付いたのは
昭和20年代頃なんだそうですが、
100年も前に、こういった学校に通った人たちのことを考えると、
そのくらいの時代にタイムスリップしてみたくなります。
確かに時代は動いてきたんだ、という感じですね。
そして記念品として出演者にも用意してくださったものがこちら。
文鎮。
「ぶんちん」ですよ!
久々に発音しました。「ぶんちん」って。
さすがに重みがあります。素晴らしい記念品だと思います。
書いてある文字は『至誠勤労』。校訓だそうです。
これまた素晴らしい。
ありがとうございました。
高校の芸術鑑賞会には、
度々あちらこちらでやらせて頂いております。
学校によって、カラーが様々で、
例えば同じ演目をやっても
反応が毎回違うので、楽しいです。
だいたい5~6人のバンド編成で行っていて、
楽器の紹介をしたり、
時には和太鼓を生徒さんに実際にステージにあがって
体験して頂いたりと、90分ちかくのプログラムを組んでいます。
興味のある生徒さん、ない生徒さんといると思いますが、
一人でも多くの生徒さんに、
「一つの夢に向かって真っ直ぐ突き進んで行くことの
大事さ、大変さ、素晴らしさ」を伝えたいと
御木は考えているようです。
何かを感じてくれる生徒さんが一人でもいる限り、
続けたいと思っています。
おつかれさまです!
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