おはようございます。
6月10日、フィッシュロックバンド「漁港」のワンマンライブにゲスト参加させて頂きました。
漁港メンバーのみなさま、関係者のみなさま、スタッフのみなさま、
共演者のみなさま、そしてお客様、どうもありがとうございました!
漁港さんは、剱伎衆かむゐの島口哲朗氏を通じて出会った、
魚を愛し、海を愛し、実際に魚市場で働く船長こと森田釣竿氏が率いるバンドで、
その魚に対する想いや、伝えたいことの奥深さに
御木自身も和太鼓に対する想いと重なる部分があると共感し、
今ではすっかり意気投合した仲となっているようです。
ということで、
かねてから「船長の唄と太鼓だけでなにかやりたい!」
と言っていたことがついに実現。
リハーサル風景です。
御木はセットを組んでいますが、
この曲ではシンプルに太鼓は基本的に1つしか使いませんでした。
そして唄と掛け声のみ。
曲は「斉太郎節」
♪大漁ダエー~ という歌詞ですから、
漁港の満員御礼ライブにはピッタリです。
こんなにシンプルなのに、もの凄くカッコよかったです。
2人の心意気がストレートにくる感じでした。
天晴れ!です。
民謡です。
でも若い世代のお客様にも受け入れていただけて、
手拍子もいただけて、
ばちすけも一番後ろで観ていて
嬉しく思いました。
本番中の写真はばちすけの位置からだと
あまり撮れませんでした。
とにかく満員!熱気もすごかったです。
そしてそのあとは
島口氏も交えて
「太刀魚」という曲へ。
この曲ではもともと打ち込み音源にあった
ドラムの音を消していただき、
和太鼓ビートで演奏しました。
御木と船長、そして島口氏がステージに並ぶと、
それだけで骨太な感じがします。
初の試みだったはずなのに、
初ではない雰囲気。
気持ちだけで既につながっているような安心感があります。
・・・・・と、2曲の出演でありました。
打上げも出演者全員と関係者で賑わい、
終始骨太な雰囲気でした。
そして『兄弟杯』を交わした面々。
左から:平本一穂氏・島口哲朗氏(剱伎衆かむゐ)・御木惇史氏(本当の兄弟)・
波崎氏(秋葉原GOODMAN店長)・森田釣竿氏(漁港)・蛇道広純氏(ゲビル)・御木裕樹
朝からの天候不順もなんのその!
という1日でした。
お世話になりました!
漁港オフィシャルHP
http://www.gyoko.com/
おつかれさまです!
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